- 産学官金連携による産業振興の新展開
元気な青森市を創るため「青森市しごと創造会議」を設置 - 浪岡のブランド力を高め、生産力・収益力を高めよう(浪岡のリンゴ、バサラコーン、青森カシス、八甲田牛など)
- 時代の変化を先取りした攻めの産業振興
若者等の起業創業支援や企業のDX、GXを後押しし、成長への機会創出 - 青森空港、青森港、新青森駅を活用した立体観光の推進
国、県、関係事業者等との連携でコロナ後の観光再生に取り組む - アートを核とする新たな観光振興
移転新築の市民美術展示館、県立美術館や国際芸術センター青森でのアート連携プロジェクトの新展開
- 各地域のニーズに対応したきめ細やかな地域包括ケアシステムの充実
- 産後ケア・保育体制充実など、子育てをしっかりと応援
国の子育て支援策とも連動し、未来を担う子どもたちへの取組みをさらに強化 - 県立中央病院と市民病院の統合による医療体制の強化
- 新浪岡病院を地域の医療・福祉・健康づくりの拠点としてヘルステックなまちへ
- 未来を担う人財の育成を充実
学校教育現場でのデジタル化へ対応。市内6大学やはこだて未来大学などの連携強化によって地域振興に貢献 - 世界最高の紙のクラフト芸術である青森ねぶたの技法をアートとしてさらに進化
- 人口減少、災害に対応したグランドデザイン(土地利用や都市計画)の作成
- セントラルパーク地区への新駅設置の早期実現
- 港町青森 400年 記念事業の企画実施
青森ベイエリアの機能強化による「港町青森」の再生と県を代表する賑わい拠点を創る - 文化的資源(棟方志功記念館、青森市立図書館跡、中央市民センター等)を擁する松原地区のまちづくりビジョンの策定
- 青森ゆかりの文化・芸術家の業績を学び、未来につなげるまちづくりを推進
- デジタル等を活用し買い物弱者や公共交通空白区域に対応したオンデマンド交通を構築
- みちのく風力発電事業の白紙撤回を求める
再生可能エネルギーの導入や省エネ対策に取り組むモデルエリアを設定するなど、環境に配慮した持続可能なまちづくりへ進化させる
(市役所職員がのびのびと能力を発揮できる環境づくり)
- 若手職員から時代を先取りした事業アイディアを募集する庁内ベンチャー制度を創設
民間企業や大学との交流に取り組み、新たな事業に挑む人財の育成と組織の活性化を推進 - デジタルの力を活かしたきめ細やかな住民サービスを提供
デジタル化による住民サービスの向上に取り組むため、CIO(最高情報統括責任者)の配置など庁内DXの推進 - 「ふるさと納税」や「企業版ふるさと納税」等を積極的に活用
外からの税収の拡大や投資の促進を実現 - 民間感覚を取り入れた行政運営を推進
PDCAマネジメントサイクルによる事務事業の効率化や公的施設整備へのPFI手法の導入 - 1on1ミーティングの導入により市職員同士の意思疎通に活気をもたらす
さらに庁内ワークショップを実施し部局横断の情報共有と施策立案を推進
仮称・みちのく風力発電事業については白紙撤回すべきです。
このことは3月24日の出馬記者会見でも表明いたしました。
本計画に対しては、市民から反対の意見が多数出ています。
また、2022年12月の青森市議会においても事業中止を求める請願を全会一致で採択しており、青森市民の民意を踏まえれば現在の計画に市民の理解を得ることは極めて困難であるところから本計画は認めるべきではありません。
再生可能エネルギーは重要な低炭素の国産エネルギー源ですが、その立地に当たっては青森市に限らず、景観や環境保全といった視点も含めて、事業者が市民に説明を尽くし、市民の意見にしっかりと耳を傾けて調整を図り、賛成派も反対派も全員が納得できるところまで議論を尽くしていくことが不可欠です。
青森県知事選挙の候補予定者の二人とも、本計画の白紙撤回を表明していることから、県政とも連携して本計画に対応していく必要があります。
私は洋上風力発電関連の産業立地を促進するNPO活動に関わっているため、陸上風力発電と混同されがちです。
そのため、改めて、八甲田の陸上風力発電(仮称・みちのく風力発電)に対する考えを明らかにしたいと思い投稿しました。